| 団体名: | 野生生物を調査研究する会 | |||
| 英語名称: | Wildlife Research Society | |||
| 団体属性: | 特定非営利活動法人 | |||
| 代表者: | 今西 将行 | 設立:1999年10月8日 | ||
| 連絡先: | 〒 666-0035 | |||
| 兵庫県川西市花屋敷 1-1-2 江口ビル 3F | ||||
| TEL: 072-756-7055 | FAX: 072-756-7055 | |||
| E-mail: wrs@wildlife.or.jp | ||||
| ホームページ: http://www.wildlife.or.jp/ | ||||
| 海外での植林実績: | ||||
| 1 | 事業名 | トメアス・アマゾン森林回復及びアグロフォレストリー推進事業 | ||
| 対象国 | ブラジル連邦共和国 | |||
| 対象地域名 | パラ州トメアス郡クアトロボッカス | |||
| 目的 | 30年前にブラジルナッツの木を植林後の荒廃地の約5haを対象に8,000本を植林して、アグロフォレストリー(住民利用林)をつくり森林面積回復をはかった。 | |||
| 特色 | 自然にやさしい農業「アグロフォレストリー(日本の里山)」をつくることで生物の多様性の保全にも、また、二酸化炭素の削減に寄与できる。 | |||
| 備考 | JICAの草の根技術協力事業(環境保全人づくり事業)・2005年のアマゾン地域の干ばつにより、植林の90%近くが枯れました。 | |||
| 主な植栽樹種 | アサイ,パラ栗,バナナ,カカオ、アンジローバ、マホガニー、インガー | |||
| 全体計画(計画及び実績) | ||||
| 実施期間 | 2004年〜2005年 | |||
| 面積(本数) | ||||
| 各年毎実績(面積,本数) | ||||
| 2004年 | 約5ヘクタールの植林地の整地と8000本の苗作り | |||
| 2005年 | 約5ヘクタールに8,000本の植林 | |||
| 日本から一般の市民や学生が参加した。 | ||||
| 2 | 事業名 | アグロフォレストリーによる森林回復と環境教育推進事業 | ||
| 対象国 | ブラジル連邦共和国 | |||
| 対象地域名 | パラ州トメアス郡クアトロボッカス | |||
| 目的 | 住民利用林;小農家への環境教育とアグロフォレストリー技術指導を行い熱帯雨林の保全を図る。 | |||
| 特色 | 前年度(2004〜2005年)の事業に引続き、アグロフォレストリーの整備と環境教育を小規模な農家にも定着させることで自然にやさしい開発を可能にする。 | |||
| 備考 | JICAの草の根技術協力事業(環境保全人づくり事業) | |||
| 主な植栽樹種 | カカオ,アンジローバー,バナナ,アサイ,パラ栗、マホガニ、インガ、ビキア、クプアス、タペレバ | |||
| 全体計画(計画及び実績) | ||||
| 実施期間 | 2005年〜2006年 | |||
| 面積(本数) | ||||
| 各年毎実績(面積,本数) | ||||
| 2005年 | 植林地約16ヘクタールの整地と苗作り | |||
| 小農家への環境教育と技術指導を行った。 | ||||
| 2006年 | 植林地約16ヘクタール5,200本を植林 | |||
| 日本からも植林に参加した。 | ||||