| 団体名: | ソムニード | |||
| 英語名称: | SOMNEED (Society for Mutual aid, Networking, Environment, Education & Development) | |||
| 団体属性: | 特定非営利活動法人 | |||
| 代表者: | 和田信明 ・ 中田豊一 | 設立:1993年 | ||
| 連絡先: | 〒 506-0032 | |||
| 岐阜県高山市千島町 900-1 飛騨・世界生活文化センター内 | ||||
| TEL: 0577-33-4097 | FAX: 0577-36-5471 | |||
| E-mail: info@somneed.org | ||||
| ホームページ: http://www.somneed.org/ | ||||
| 特記事項: | この法人は、いわゆる発展途上国の農村等の貧困層の生活の自立の | |||
| ための自助努力を支援すること、及び、それらの活動を通して日本 | ||||
| に住む我々の生活を見直すことを目的とする。 | ||||
| 海外での植林実績: | ||||
| 1 | 事業名 | 持続可能な開発と食糧の安全保障の確立を目指した森林の再生 | ||
| 対象国 | インド | |||
| 対象地域名 | アーンドラ・プラデッシュ州ヴィジャナガラム地区およびスリカクラム地区 | |||
| 目的 | 森林資源への依存が高い産額民族の人々が食糧の安全保障を確保し、しかも環境保全を実現する方法論の確立を目指す。 | |||
| 特色 | 植林の計画から実施、樹木の選定、植樹後のモニタリングといった一連のプロセスを、森林保護委員会を中心に共有。さらに視察や技術指導を通じて、山岳民族の人々が植林や苗床造成の技術を習得した。 | |||
| 備考 | 地球環境基金の助成 | |||
| 主な植栽樹種 | マンゴー、カシュー、チーク、ユーカリ、カジュアリーナ、ココナッツ、グズペリーなど在来種20種類 | |||
| 全体計画(計画及び実績) | ||||
| 実施期間 | 2001年〜2004年 | |||
| 面積(本数) | 125ヘクタール(155,189本) | |||
| 各年毎実績(面積,本数) | ||||
| 2001年 | 25ヘクタール | |||
| 2002年 | 30ヘクタール | |||
| 2003年 | 70ヘクタール | |||
| 2004年 | 植樹後のモニタリング(上記125ヘクタール全域) | |||
| 2 | 事業名 | 環境再生を中心とした南インド総合農村開発計画 | ||
| 対象国 | インド | |||
| 対象地域名 | オリッサ州コラプット地区、アーンドラ・プラデッシュ州アナンタプール地区 | |||
| 目的 | 地域住民が中心となって運営、管理、再生産が可能な植林、植樹及び環境制裁の方法論を確立する。 | |||
| 特色 | 林業土木に関連するコンパス測量の導入、造林技術指導の実施。また観に水力発電やソーラー発電を導入し、総合的な森林保全と森林資料計画を組み合わせた植林を実施。 | |||
| 備考 | 国際緑化推進センターの助成(2000年、2001年)、外務省NGO補助金の助成(2002年)、中部電力記念日植樹券の助成(2001年、2002年) | |||
| 主な植栽樹種 | シルバーオーク、ポンガミア、ニーム、グズベリー、カシュー、タマリンドなど在来種18種類 | |||
| 全体計画(計画及び実績) | ||||
| 実施期間 | 2000年〜2003年 | |||
| 面積(本数) | 10ヘクタール(8,660本) | |||
| 各年毎実績(面積,本数) | ||||
| 2000年 | 5ヘクタール | |||
| 2001年 | 5ヘクタール | |||
| 2002年 | 継続 | |||
| 2003年 | 継続 | |||