| 団体名: | アーシャ=アジアの農民と歩む会 | |||
| 英語名称: | Asian Sustainable Holistic Approach | |||
| 団体属性: | 特定非営利活動法人 | |||
| 代表者: | 理事長 田村 嘉應 | 設立:2004年5月20日 | ||
| 連絡先: | 〒 321-0904 | |||
| 栃木県宇都宮市陽東 3丁目 7-8 | ||||
| TEL: 028-663-2987 | FAX: 028-663-2987 | |||
| E-mail: t-yoshioh@nifty.com | ||||
| ホームページ: http://www.ashaasia.org/ | ||||
| 特記事項: | アジア諸国の農村住民に対して,地位向上と自立の促進をはかるた | |||
| め,人権,貧困,環境,福祉に関する農村開発支援事業を行い,こ | ||||
| れによって人間の尊厳を尊重する社会の形成に寄与することを目的 | ||||
| とする。 | ||||
| 海外での植林実績: | ||||
| 1 | 事業名 | へき地農村学校の自然環境教育 | ||
| 対象国 | インド | |||
| 対象地域名 | ウッタルプラデシュ州アラハバート県 | |||
| 目的 | 自然環境問題への意識を促すため,各学校に育苗場を設け学校育苗活動を行い,児童の植林への関心を養う環境教育を行う。 | |||
| 特色 | インドにおいては,まだ環境教育は行われていない。森林の造成・保全の意識がなく,家庭の燃料は牛のフンが使われている。自然環境の教育は,先ず児童から始めることが必要である。 | |||
| 備考 | イオン環境財団からの助成金により実施 | |||
| 主な植栽樹種 | 地域にある樹種をなるべく多種用いている。果樹,薬用樹,建築材用樹木 | |||
| 全体計画(計画及び実績) | ||||
| 実施期間 | 2007年4月〜12月 | |||
| 面積(本数) | 約 4,000本 | |||
| 2 | 事業名 | 北インド・ウッタルプラデシュ州における環境保全型緑化推進事業 | ||
| 対象国 | インド | |||
| 対象地域名 | ウッタルプラデシュ州アラハバート県内の2ヶ村 | |||
| 目的 | 北インドの半乾燥地帯に適した緑化モデルを推進し,自然環境の保護と環境保全型農業の構築を目指す。 | |||
| 特色 | インドの農村では牛のフンを燃料にするため,農地に肥料が還元されない。緑化による環境保全型農業を推進することにより農地の地力を回復させ,併せて収入に結びつく樹種の植林により,住民の収入向上と健康の向上を目指す。 | |||
| 備考 | 社団法人 国土緑化推進機構の「緑の募金公募事業」助成金により,モデル事業として実施 | |||
| 主な植栽樹種 | 果樹,薬用樹 | |||
| 全体計画(計画及び実績) | ||||
| 実施期間 | 2007年9月〜2008年3月 | |||
| 面積(本数) | 約 8,000本 | |||