Japan International Forestry Promotion and Cooperation Center
国際ワークショップ “熱帯地域の森林造成(その事例に学ぶ)” の開催


 熱帯地域等において森林保全・造成活動を実施する場合,日本の場合と異なる様々な自然条件(気象条件や土壌条件等)や社会・経済的条件がプロジェクトの円滑な実行を困難にしているケースが往々にして見られます。
 これから更に,それらの地域において効率的・効果的に森林保全・造成活動を推進していくためには,先駆者の事例に学ぶことがその達成の近道であると考えています。

 今回のワークショップでは,異なる立地条件(汽水帯−マングローブ帯,鉱山地域,乾燥地域等)における森林造成活動の取組事例について,その成果と課題を,異なる立場の主体(民間企業,NGO,現地事業統括者)をお招きして報告いただくとともに,報告者と会場参加者との間で,熱帯地域等における今後の森林保全・造成活動の課題とあり方について討議することを計画しています。

 既に熱帯地域等で活動を実施され様々な課題に直面されている主体の方々,また今後それらの地域で事業を実施する計画をお持ちの主体の方々にとっては,その課題解決のための参考となることを,森林保全・造成活動に資金的な形で支援を行っている主体の方々には,現地で直面する様々な課題を知っていただく機会になることを,また,熱帯地域等での協力活動に興味をお持ちの方にとっては,様々な活動事例を知りその意義や具体的な内容を理解するための機会になることを,期待しています。

 多数の皆様のご参加をお待ちしています。

 なお,当日の議論の内容については,事務局でとりまとめ,国際緑化推進センターのホームページに掲載することを予定しています。
 

◆日 時: 平成25年3月26日(火)13時30分〜16時30分 (開場13時予定)
   
◆場 所: 文京区シビックセンター会議室 (地階 会議室1)
  東京都文京区春日 1−16−21
   
◆次 第:
時 間 内   容
13:30 開会
13:30〜13:35 主催者挨拶
13:35〜13:40 来賓挨拶
13:50〜15:20 パネリスト報告
   1. 「インドネシアにおける森林造成とCO2吸収」
      A. Ngaloken Ginting 氏  元インドネシア林業省研究開発局
   2. 「インドネシア ブロモ国立公園における植林」
      森 正樹 氏  トヨタ紡織株式会社総務部 CSR推進室社会貢献推進グループ
   3. 「スマトラにおけるマングローブ林造成」
      阿久根 直人 氏  株式会社ワイエルインベスト 取締役開発部長
   4. 「乾燥地における住民参加型植林」
      坂場 光雄 氏  特定非営利活動法人サヘルの森 代表
15:20〜15:30 休憩
15:30〜16:30 パネルディスカッション及び質疑応答
   1. モデレーター: 金澤 弘行  国際緑化推進センター 理事
   2. パネリスト: 阿久根氏,森氏,坂場氏,Ginting氏
16:30 閉会
   
◆定 員: 60名程度
   
◆申 込: 所属・氏名を明記した電子メールで受付けます。 担当:飯田(メール)
 
◆参加料: 無料

なお,ワークショップの終了後,5時半頃から,講師の方々との懇親会(会費:2,000円)の開催を計画しています。
懇親会への参加を希望される方は,ワークショップ参加申込時に併せてお申し込みいただきたく,お願い申し上げます。
  会場: 一般社団法人 日本森林林業振興会 6階会議室
       (国際緑化推進センターの事務所が入っているビルです。ワークショップ終了後に職員がご案内します。)


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