Japan International Forestry Promotion and Cooperation Center
JICA集団研修「国家森林モニタリングシステム整備のための人材育成」コース
最終成果発表会


 途上国における森林減少・劣化に伴う二酸化炭素の排出は,人為起源の温室効果ガス排出量は総排出量の2割を占めるといわれ,その削減(REDD+)に向けた体制として国家レベルで正確に状況を把握する国家森林モニタリングシステムの整備が不可欠であります。しかしながら,途上国では森林の面積や炭素蓄積変化等のデータを収集・算定する手法とその技術に習熟した人材が十分に育っておらず,系統立てた測定,報告,検証などのための体制は未整備であります。
  このような状況の中,国際協力機構(JICA)は,途上国から森林資源モニタリングシステム整備を担う人材の育成のため「国家森林モニタリングシステム整備のための人材育成」コースを設置致しました(2012年5月14日−7月6日)。幣センターは,当該研修の研修受託機関として,カリキュラムの作成,講師派遣の他,研修の運営管理とモニタリング等を行っております。
  本研修は,最終的な目標を「自国の状況に基づいた国家森林モニタリングシステム計画案を作成し,その実施へ向けて関係者を組み込んだアクションプランを策定することができる」人材を育成すると設定し,現在それに向けた講義・実習が行われているところです。研修最終日である7月6日(金)には, 8週間にわたる研修成果である自国の森林モニタリングシステム整備に向けてのアクションプランを各研修生が発表しますが,幣センターではこの成果発表会を一般公開にて開催致します。
 つきましては,途上国の森林管理の現状やREDD+のための森林モニタリングシステムにご関心のある皆さまの成果発表会へのご参加を心よりお待ちしております。 

       日 時:2012年7月6日(金) 9:00〜13:00

       場 所:JICA東京 別館 セミナールームA+B(会場が変更になりました。6月27日更新)
           〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-5(京王線幡ヶ谷駅より徒歩5分)

       発表者:エチオピア,ガーナ,ガボン,カメルーン,カンボジア,パプアニューギニア,マラウイ,モザンビーク
             の8ヵ国から11名(質疑を含め8ヵ国20分を予定)

       定 員:50名(先着)

       言 語:英語

       申 込:所属・氏名を明記した電子メールで受付けます(jifpro@jifpro.or.jp 宛)

       参加料:無料