Japan International Forestry Promotion and Cooperation Center
JICA集団研修「国家森林モニタリングシステム整備のための人材育成」コース
最終成果発表会


 途上国における森林減少・劣化からの温室効果ガス排出量は総排出量の2割といわれ,その削減(REDD)に向けた体制として国家レベルで正確に状況を把握する国家森林モニタリングシステムの整備が不可欠であります。しかしながら,途上国では森林の面積や炭素蓄積変化等のデータを収集・算定する手法および技術が十分ではなく,統計立てた調査,分析,報告など十分な体制は未整備であります。
  このような状況の中,今年度から国際協力機構(JICA)は,途上国から森林資源モニタリングシステム整備を担う人材の育成のため「国家森林モニタリングシステム整備のための人材育成」コース設置致しました(2011年9月26日−11月17日)。幣センターは,当該研修の研修受託機関として,カリキュラムの作成,講師の派遣等を行っております。
  当該研修の最終的な成果を「自国の状況に基づいた国家森林モニタリングシステム計画案を作成し,その実施へ向けて関係者を組み込んだアクションプランを策定することができる」と設定し,現在それに向けた講義・実習が行われているところです。研修最終日には,各研修生が自国の森林モニタリングシステムに向けてのアクションプランを提案する成果発表会を一般公開にて開催致します。

       日 時:2011年11月17日 9:30〜12:30

       場 所:JICA東京 オリエンテーションルーム
           〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-5(幡ヶ谷駅より徒歩5分)

       発表者:カンボジア・パプアニューギニア・ボリビア・エチオピア・ガーナ・マラウィ・カメルーン・ガボン・モザンビーク
             の10ヵ国から12名を予定

       定 員:50名(先着)

       申 込:所属・氏名を明記した電子メールで受付けます(kazuki@jifpro.or.jp(柴崎)宛)

       参加料:無料