| 団体名： | 日中科学技術協力会議 | |||
| 英語名称： | Japan-China Science Technology Commission | |||
| 団体属性： | 任意団体 | |||
| 代表者： | 代表理事 中馬弘毅 | 設立：1992年8月5日 | ||
| 連絡先： | 〒 542-0083 | |||
| 大阪市中央区東心斎橋 1-7-30 21心斎橋ビル 3階 | ||||
| TEL： 06-6251-5508 | FAX： 06-6251-5509 | |||
| E-mail： yinghong@d1.dion.ne.jp | ||||
| ホームページ： http://www.jcst-commission.jp/ | ||||
| 特記事項： | 当団体は1992年設立してから日中両国の科学技術交流と人員交流 | |||
| に力を尽くしている。この十年間、中国国家科学技術部と日中科学 | ||||
| 技術シンポジウムの共同主催、中国建設部と日中建設シンポジウム | ||||
| の共同開催などを通じていろんな分野における日中科学技術交流を | ||||
| 促進してきた。また、中国政府部門や省、市レベル政府部門、企業 | ||||
| などの訪日を積極的に受け入れ、更なる実務的な人的交流及び技術 | ||||
| 交流を行なっている。平成15年から、日中緑化交流基金の助成の下 | ||||
| で、中国側との連携による植林事業を展開し、植林技術者同士の交 | ||||
| 流を行っている。 | ||||
| 海外での植林実績： | ||||
| １ | 事業名 | 安徽省潘集区水土保全林造成ための植林緑化モデル事業 | ||
| 対象国 | 中華人民共和国 | |||
| 対象地域名 | 安徽省淮南市潘集区 | |||
| 目的 | 植林地域の生態環境の改善・土砂流失の防止を実現するため、モデル植林を行う。 | |||
| 備考 | 日中緑化交流基金の助成により実施 | |||
| 主な植栽樹種 | ポプラ | |||
| 全体計画（計画及び実績） | ||||
| 実施期間 | ２００３年〜２００５年 | |||
| 面積（本数） | ３００ヘクタール | |||
| 各年毎実績（面積，本数） | ||||
| 2003年 | ８０ヘクタール | |||
| 2004年 | ９０ヘクタール | |||
| 2005年 | １３０ヘクタール | |||
| ２ | 事業名 | 安徽省潜山県長江水土保全生態林造成モデル事業 | ||
| 対象国 | 中華人民共和国 | |||
| 対象地域名 | 安徽省潜山県 | |||
| 目的 | 長江の生態安全保護の目的で植林を行う | |||
| 備考 | 日中緑化交流基金の助成により実施 | |||
| 主な植栽樹種 | 湿地松、楓香、香樟 | |||
| 全体計画（計画及び実績） | ||||
| 実施期間 | ２００６年〜２００８年 | |||
| 面積（本数） | ２１０ヘクタール | |||
| 各年毎実績（面積，本数） | ||||
| 2006年 | ７０ヘクタール | |||